こんにちは!プログラミング教室 LeLu Kidsの講師みのちゃんです。
今回は、初めてプログラミングに挑戦した小5女の子と小1男の子を紹介します。
まず、レッスン初めに小学生がスクラッチで作ったゲームで遊んでみました。
ここで、プログラミングでどんなことができるかイメージを沸かせてもらいます。
「このゲーム楽しいよ!」とお友だち同士で教え合いしてとても盛り上がりました。
次に、実際にスクラッチでプログラミングをしてみました。
目次
【小5女子】初めてのスクラッチ作品
どんなゲームを作りたいかな?シューティングゲームや落ちてくるものをキャッチするゲームとか作れるよ。
落ちてくるものをキャッチするゲームが作りたい!
まず、「キャッチするキャラ」「落ちてくるもの」「背景」を選んでもらいました。
女の子はこんな組み合わせで選んでくれました。
- キャッチするキャラ:ひまわり
- 落ちてくるもの:太陽
- 背景:雪山
女の子らしい組み合わせで素敵です。
講師と一緒にプログラミングへ挑戦!
太陽が落ちてくるプログラムを一つ講師と一緒に作りました。
そのあとは、落ちてくる太陽を増やしてみてねと一人で考えるタイムを作りました。
自分で考えて落ちてくるスピードやタイミング、場所を変えてプログラミングしてくれました!さすが5年生。
キャッチした時に音がなるようにしたい!
とのことで、音を選んで、どこに音を鳴らすブロックを入れたらいいか考えてくれました。
【小1男子】初めてのスクラッチ作品
迷路とか敵から逃げるゲームとか作れるけどどう?
迷路作りたい!
ます、迷路を自分で描いてもらいました。
迷うことなくスラスラ描きあげた男の子!
その次はアルくんの動きを矢印キーで動くようにプログラミング。
右に動くやり方を講師が教え、左、上、下の動きは考えてもらいました。
小1でまだまだ小さいため、講師が教えることは多いですが、その中でも自分で考える機会を増やして取り組んでもらえるように工夫しています。
出来上がった迷路を「見てみて〜」とお友達やお母さんに挑戦してもらっていました。
「ここのコースが難しいでしょ!」と得意げに話す男の子。
そして、自分が作ったゲームをたくさんの人に遊んでもらって嬉しそうでした。
レルキッズでは、好きなモノを作り、子どもどうしがお互い刺激し合いながら、プログラミングスキルや非認知能力を伸ばしていきます。
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