こんにちは!プログラミング教室LeLu Kids講師のみのちゃんです。今回は小学4年生の男の子が作ったゲームをご紹介します。
今年の1月に入会してくれた男の子です。入会当初はマウスの操作もほとんどできない状態でしたが、今では自分で考えてゲームやアニメを作れるようになっています!
LeLu Kidsでは自由制作の時間を多くとっています。そのため、一から自分で考えて作品を作り上げる力がぐんと伸びています✨
今回作った作品はこちらです!
黄色いアルゴンが銃を持ったアルゴンから逃げるゲームです。
もともとは可愛らしいキャラクターのアルゴンを怖いキャラクターへと変身させました。
ライフルを持ったアルゴンとの距離が近くなると追いかけてくるというプログラムを作りました。
ライフルを持ったアルゴンたちの動きがバラバラになるようにするにはどこの値を変えたらいいかな〜?と質問してみると、すぐに「こうすればいいね」と対応できていました!
ライフルを持ったアルゴンに触れてしまうとHPが減り、HPが0になるとゲームオーバー。しかし、味方のアルゴンもいて、触れるとHPが上がるように作っていました。
LeLu Kidsの生徒たちは、他の子の作品で遊びながら「どんな作りをしているのだろう?」と自分でコードを見て試してみることができるようになってきています。新しいプログラミング言語が次々と出てくる今の時代、自分で調べて試してみる力はとても重要です。自由制作の時間を多く取ることで、数ヶ月でその力が身についてきたと感じています。子どもたちの成長スピードは本当に凄まじいですね!
レルキッズでは、好きなモノを作り、子どもどうしがお互い刺激し合いながら、プログラミングスキルや非認知能力を伸ばしていきます。
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