こんにちは!プログラミング教室LeLu Kids講師のみのちゃんです。
今回は、LEGO SPIKEを使って小学1年生の生徒がピンボールゲームを作った様子をご紹介します。
LEGO SPIKEでは、たくさんのレッスンが用意されており、子供たちが自分で作りたいものを選んで取り組むことができます。今回は、「ピンボールゲームを作りたい!」とのリクエストがあったので、一緒に作成に挑戦しました。
まずは、組み立て説明書を見ながら、自分でパーツを組み立てていきます。
小学1年生でも、説明書を見ながら一人で組み立てることができました👏。このプロセスを通じて、空間認知能力を養うことができます。これにより、算数の図形問題にも強くなることが期待できます。
組み立てが終わったら、次はプログラミングで動きをつけていきます。今回作成したプログラムはこちらです。
プログラムの繰り返し部分の数字を変えて、動き方を確認しました。この作業を通じて、繰り返し処理の重要性を学ぶことができます。
さらに、課題として障害物を置いてゲームをもっと楽しくしようというアクティビティにも取り組みました。障害物を置いて遊びながら、うまくいかない部分をブロックで調整して試行錯誤することができました。
完成したピンボールゲームでたくさん遊び、「バーの先端でボールを弾くほうがよく飛ぶんだよ!」と新しい発見を共有してくれました。このように、遊びながら多くのことを学ぶことができるのは素晴らしいことですね。
ぜひ、興味のある方は、教室で一緒にLEGO SPIKEを使って、楽しくプログラミングを学びましょう!
レルキッズでは、好きなモノを作り、子どもどうしがお互い刺激し合いながら、プログラミングスキルや非認知能力を伸ばしていきます。
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