こんにちは！プログラミング教室LeLu Kidsの講師みのちゃんです。
今回はmicro:bit（マイクロビット）で作った作品を紹介します！
今回は、生徒さんがmicro:bit（マイクロビット）をやってみたい！と言っていたので、レッスンに取り入れてみました。
マイクロビットには、工作したものを光らせたり、音を鳴らしたり、温度変化や傾きを感知したりとできることがたくさんあります。
今回は、光る機能とボタンを利用したスロットゲームを作成しました。
作成したスロットゲームはこちら！
スロットゲーム
micro:bitのLEDをスロットマシンの３つのドラムに見立てて、Bボタン（右側のボタン）を押して、同じところで止めるゲームです。
３つのLEDが並んだらビンゴ！WINという文字が光ります。揃わないとLOSEという文字が光ります。
まずは、パソコンでブロックを組み合わせてプログラミングをしました。
・３つのLEDがそれぞれ違う速さで下に落ちてくるプログラム
・Bボタンを押すとLEDが止まるプログラム
・３つのLEDが揃ったか判定するプログラム
の３段階に分けて、説明&作成を繰り返して行いました。
判定の部分が難しくて、「え～こんなに横に長いプログラム初めてだよ～」など言いながら、頑張って作っていました。
出来上がった作品です。
Micro:bit楽しかったな〜またやりたいな〜と言ってくれてよかったです。
またレッスンで取り上げていきたいと思います！
レルキッズでは、好きなモノを作り、子どもどうしがお互い刺激し合いながら、プログラミングスキルや非認知能力を伸ばしていきます。
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