こんにちは!プログラミング教室 LeLu Kidsの講師みのちゃんです。
今回は、小学3年生2名のレッスンの様子をご紹介します!

【小3男子】まずはタイピングの練習

まず、レッスンの初めにタイピング練習をしました。小学校では3年生でローマ字を習います。アルファベットやローマ字を覚えてからタイピングを始めると習得も早いです。二人とも3年生ということでタイピング練習をレッスンに取り入れました。
子供がホームポジションを覚えるのには、時間がかかります。
基礎が身につくまでは、キーガイドがついているタイピングソフトで練習するのがオススメです。
今回は、「Playgram」というソフトで練習しました。

レッスン開始5分間集中して、タイピングに取り組みました!
できたところまで、ノートにチェックして、クリアした分、好きなシールを貼ってもらっています。

【小3男子】スクラッチでシューティングゲーム作成

そのあとは、シューティングゲームの作成をしました。
前回のレッスンで、途中まで作成していたので、今回のレッスンでは続きを作成しました。
レルキッズでは、一人ひとりにノートを作成し、その日学んだプログラミング技法のポイントや、講師からのメッセージを記載しています!このノートがあれば、自分でゲームを作成するときに、今まで学んだ内容を振り返りながら作成することができ、習得度がアップします。
最終的には自分で調べて、コーディングできるようになるのが理想ですが、基礎を身につけるまでは過去習ったことを確実にできるようになるようにサポートしてあげられたらと思っています!

前回のレッスンの最後に、次回は何をするか講師と話して決めたことをリストにしておきます。
そうすると、子供たちも迷わず作業に取り掛かることができます!

今回のレッスンでやること

  • 敵のHPをつけよう
  • バッターを矢印キーで動かせるようにしよう
  • クリアの画面を作ろう

「敵のHPをつけよう」では、変数について新しく学びました。
「バッターを矢印キーで動かせるようにしよう」では、体験レッスンで実施した内容を思い出しながら、自分でばっちりコーディングできていました。
バッターが動かせるようになると、
「敵の近くまで行って弾丸飛ばせるから、すぐクリアできてしまう〜だから敵のHPをもっと増やそう!」
「敵も動くようにしたいな」
「動く敵に当たったら、ゲームオーバーにしたい」
など、色々とアイディアが出てきました!
全て取り入れることができました。

レッスンの最後は、来週やることを確認しました!

来週は新しい作品を作るのか、今のゲームをもっとレベルアップするのどっちがいいかな?

今のゲームで、敵の数を増やしたいな!

最終的にどんな作品になるのか楽しみです。
レルキッズでは、何週間もかけて一つの作品をじっくり作ることができます。もちろん毎回のレッスンで新しいものを作りたいということであれば作ることも可能です。一人ひとりが楽しくレッスンを行えるように工夫しています。
是非、ご興味ある方は、体験レッスンご予約の上、遊びにきてください。